街中やSNSで見かける、カラフルでおしゃれな「スマホストラップ」や「キーホルダー」。「可愛いな、どこで売ってるんだろう?」と思ったら……なんと手作りした「パラコード」だった!なんて経験はありませんか?
今、爆発的なヒットを見せているのが、丈夫でカラフルなひも「パラコード」を使ったクラフトです。
「難しそう…」「不器用な私でも作れるかな?」
そんな不安をお持ちのあなたも大丈夫!実は、基本の編み方さえ覚えれば驚くほど簡単&短時間で本格的な作品が作れちゃいます。
今回は、パラコードの魅力から材料の揃え方、そしてパラコードのブレスレットの作り方、さらにもっと手芸が楽しくなるヒントまでたっぷりご紹介します♪
パラコードとは?なぜ今こんなに流行っているの?
パラコードとは、もともとパラシュートの吊りひも(コード)として使われていた頑丈なひものこと。細くて軽いのに、数百kgの耐荷重があるほど丈夫なのが特徴です。アウトドア用品として親しまれてきたパラコードですが、今は「日常のおしゃれアイテム」として大バズり中!人気の理由は主に3つあります。
① とにかくカラーバリエーションが豊富!
ビビッドカラーからくすみ系パステル、ネオンカラーや柄物まで選び放題。自分だけの推し色・組み合わせで作れます。
② 実用的でおしゃれ!
スマホストラップ、犬の首輪・リード、キーホルダー、バッグの持ち手など、日常で毎日使えるアイテムが作れます。しかも編んでいるので作りがしっかりしています。
③ 手だけで編める手軽さ!
特別な道具や針・糸は不要!自分の指先だけでスイスイ編み進められます。
▲『大人気!パラコードアクセサリー(S8780)』より
作るのに必要な材料は?100均でも揃う?
「新しい趣味を始めるのってお金がかかりそう…」と心配な方もご安心ください!実は、パラコードクラフトに必要な基本道具はとってもシンプルです。
必要な材料・道具
パラコード(好きな色・長さ)
マクラメピン
コルクボード
ハサミ
ライター(※ひもの端がほどけないよう焼き止めするのに使用します)
メジャー
デザインに必要な金具(ナスカン、バックル、スマホ用シートなど)
最近では、100円ショップでもパラコードや金具が手に入るようになりました。「まずは試してみたい」という方は、100均の材料からスタートしてみるのもおすすめです。本格的にしっかりした作品を作りたい方や、絶妙なニュアンスカラーにこだわりたい方は、手芸店や専門店でコードを探すとさらに世界が広がりますよ。
▲『大人気!パラコードアクセサリー(S8780)』より
パラコードを買うならココ!おすすめショップ「メルヘンアート」
パラコード(アウトドアコード)の購入なら、まずは「メルヘンアート」をチェックするのがおすすめです。
便利でお手軽な公式オンラインショップはもちろん、実際に手に取って選べる実店舗(東京・大阪)を展開。商品販売にとどまらず、初心者向けのワークショップも定期開催しています。
【2026年7月オープン】注目の新店舗「PARACORD STUDIO(大阪・南船場)」
なかでも今注目したいのが、2026年7月22日にオープンしたばかりの「PARACORD STUDIO by メルヘンアート(大阪・南船場)」。こちらはアウトドアコードを豊富に取り揃えたパラコード専門ショップ。毎日ワークショップを開催しており、初心者の方から愛好家の方まで、実際にコードの質感や色を選びながらパラコードクラフトを楽しめる空間になっています。
なお、関東エリアにお住まいの方には東京(両国)のショールームでもアウトドアコードの販売やワークショップを開催していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!

動画の「見逃し」は、本で解決!
動画を見ながら作っていて「あれ、今どこを通した?」と巻き戻した経験はありませんか?手芸は、実は動画よりも「紙の本」のほうがダントツで作りやすいんです。
本なら開いたまま手元に置けるので、両手が塞がっていても自分のペースで作業ができます。さらに電子書籍なら、写真やテキストを拡大して見ることができるので、ひもの交差がくっきり見えて迷わずスイスイ編み進められますよ。画面のテンポに焦らされることなく、じっくり手元で確認できるのが本ならではの大きな魅力です。
【作り方】パラコードブレスレット
ここでは、基本中の基本「スイッチング平結び」で編む、簡単なブレスレットの作り方をご紹介します。太さ約3mmのパラコードを2色使って、カジュアルな装いにマッチするブレスレットを作りました。
材料
パラコード
3mm幅のひもA アクアマリン(1628) 140cm
3mm幅のひもB イエロー(1624) 140cm
この材料を使用しています
この作品は書籍『大人気!パラコードアクセサリー(S8780)』よりご紹介しています。書籍では3mmのアウトドアコードを使用しているため、4mmやその他のパラコードで制作する場合は必要な長さや仕上がりが異なる場合がありますのでご注意ください。
サイズ:手首周り約18cm
このブレスレットの作り方を掲載している本はこちら▼
①スイッチング平結び
ひもAの中心にピンを打ってとめ、その上にひもBを中心で二つ折りにし、2.5cm上になるようピンを打ってとめる。
平結びをします。まず左のひもを中央のひもB2本(芯)にのせる。
右のひもをその上にのせる。
右のひもは、芯の下を通し左の輪の中から引き出す。
左右のひもを真横に引く(ここまでを0.5回と数える)。
今度は右のひもを芯にのせる。
左のひもをその上にのせる。
左のひもは、芯の下を通し、右の輪の中から引き出す。
左右のひもを真横に引く。平結びが1回できた。
芯と結びひもを交換する。
平結びをする。まず左のひもを中央のひもA2本(芯)にのせる。
右のひもをその上にのせる。
右のひもは、芯の下を通し、左の輪の中から引き出す。
左右のひもを真横に引く(ここまでを0.5回と数える)。
画像左上の数字6〜8を参考にして同様に結ぶ。
左右のひもを真横に引く。平結び1回が2個できた。
芯を交換しながら、同様に平結びを18cm分結ぶ。
②4本でひと結び
指に巻いて4本どりのひと結びをする。
③ひと結び
それぞれのひもをひと結びする。余りをカットして焼き留め。
焼き留めの方法
コードの端を約3mm残してハサミでカットします。
ライターの火の下の方(低温の青い炎の部分)をゆっくりと切り口に近づけます。
コードの端が溶けたら、火を止めてすぐにライターの側面(金属部分)を押し付けて、溶けた部分を固めます。
押し付けた部分が固定され、焼き留めの完成です。
完成!
まとめ|お気に入りの色で、世界にひとつだけの作品を
結び目をひとつずつ編み込んでいく時間は、無心になれて最高のストレス解消になります。完成したストラップをスマホに付けたときの満足感や、お友達にプレゼントして驚かれたときの嬉しさは格別です。
「もっといろんな編み方に挑戦してみたい!」
「最新の映えるスマホストラップを作ってみたい!」
そんなあなたのために、基本の結び方からSNSで大人気のデザインまでを網羅した解説本『大人気!パラコードアクセサリー(S8780)』が発売中。大きな写真と分かりやすい解説で、あなたの「作ってみたい」をしっかりサポートします。これから始めるのに、お求めやすい価格なのも嬉しいポイント。ぜひ手元に一冊置いて、お気に入りのカラーでワクワクするクラフトライフを始めてみませんか?